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古物商許可許可申請の際に必要な書類 -神奈川県-

東京都の古物商許可申請の必要書類は次の通りです。

 
個人
法人
申請書様式第1号その1(ア)
申請書様式第1号その1(イ)
役員が1名の場合は省略
申請書様式第1号その2
申請書様式第1号その3 インターネットで古物取引をする場合はURLを記入 インターネットで古物取引をする場合はURLを記入
住 民 票 申請者及び
管理者
各1通 取締役と監査役全員及び
管理者
各1通
身分証明書
誓 約 書
略 歴 書
登記事項証明書 1通
定款のコピー 1通
プロバイダ等からの資料のコピー インターネットで古物取引をする場合に必要 インターネットで古物取引をする場合に必要
委任状 代理人による申請の場合に必要 代理人による申請の場合に必要

神奈川県の申請のポイント

副本の用意

神奈川県の申請の場合、申請書および全ての添付書類のコピーを用意して、副本として提出します。

賃貸借契約書

神奈川県の申請では、賃貸借契約書の添付が求められていません。もっとも、実体のない物件を営業所として届けることは認められませんので注意してください。

誓約書について

申請者又は法人役員のうち管理者を兼ねる者については、申請者又は法人役員の誓約書と、管理者の誓約書の両方を提出。

神奈川県の必要書類の入手方法について

神奈川県では、古物商許可申請の必要書類のうち、申請書その1~3までを除いて、ホームページ等で公開されていません。必ず事前に警察署に出向いて書類を受け取っておきましょう。

その他申請書を作成する上の注意点

古物商許可は、申請書を提出する警察署や担当者によって審査の内容に差があるので一概には言えないのですが、申請書の再提出の手間を省くために、以下の点に注意することをお勧めいたします。

住所の記載について

申請書とともに住民票を提出するのですが、申請書の住所・氏名の記載と、住民票の住所・氏名の記載は一字一句同じ文字にしておきましょう。

また、法人の申請の場合には、登記事項証明書の住所の記載をそのまま申請書に転記するようにしましょう。

法人の場合の登記事項証明書について

法人の登記事項証明書は、登記履歴全部事項証明書を取得しましょう(現在事項証明書は×)

また、役員が退任するなど、役員に変更が生じているにもかかわらず、登記をお忘れになっている場合には、変更登記をしておきましょう。

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